CSR推進室からのメッセ−ジ 2025/12/01

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師走

 

12月(じゅうにがつ)は、グレゴリオ暦の第12の(1年の最終月)に当たり、31日間ある。

日本では、旧暦12月を「師走」、「師馳」(しわす・しはす)または「極月」(きわまりづき・ごくげつ・ごくづき)と呼んできた。

今では「師走」及び「極月」は、新暦12月の別名としても用いられる。

北海道アイヌ語旭川方言では、12月を「雪を落とす月」を意味するウパ?ランケチュ?゜(アイヌ語: upas ranke cup)と呼ぶ。

英語での月名Decemberは、「10番目の月」の意味で、ラテン語で「第10の」という意味の decem の語に由来している。 実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦3月起算で(そのため年末の2月は日数が少ない)、3月から数えて10番目という意味である。 グレゴリオ暦の12月1日はその年の9月1日と同じ曜日になる(→日付の一覧#カレンダー風)。

明治時代日本太陰暦から太陽暦に変更した際に、政府が年末の給料を削減するために12月の日数を2日とした(明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日とした)。

 

しはすの語源

「しはす」の語源は、古いことなのでわからない。「大言海」は、「歳極(トシハツ)ノ略轉カト云フ、或ハ、萬事爲果(シハ)つ月ノ意、又、農事終ハル意カ」と言い、また「十二箇月ノ名ハ、スベテ稻禾生熟ノ次第ヲ逐ヒテ、名ヅケシナリ」(「睦月」の項)と言っている。

なお、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説(色葉字類抄)があるが、これは語源俗解言語学的な根拠がない、あてずっぽうの語源のこと)による宛て字であり、平安時代にはすでに、「しはす」の語源はわからなくなっていた(民間語源#日本語における民間語源)。

 

異名

(ISO関係):     ISO9001(2015) 4月18日(金) 第2回定期監査終了。  改善の機会:1件   

                                      

                                  (資格試験):    

           

                                      

     朝礼   

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