CSR推進室からのメッセ−ジ 2025/04/30 INDEXへ国木建設のホ−ムペ-ジ
皐月
5月(ごがつ)は、グレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日間ある。
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。「さつき」は、この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植えの意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。また、皐には神にささげる稲穂の意味もある。
『日本書紀』などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、「さつき」を皐月と書くようになったのは後のことである。「皐月」という表記は元来、漢籍に現れる陰暦五月の別名である。『爾雅』によると古代中国では12か月をそれぞれ「陬如?余皋且相壯玄陽辜?」と呼んでいた(皋は皐の本字)。
また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)は梅雨の別名であり、五月晴れ(さつきばれ)は本来梅雨の晴れ間のことである。
北海道アイヌ語旭川方言では、5月を「草を伸ばす月」を意味するムントゥッカチュ?゜(アイヌ語: mun tukka cup)と呼ぶ
英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア(羅:Maia) の名に因むといわれている。12か月で唯一英語名に略称が存在しない
(ISO関係): ISO9001(2015) 4月18日(金) 第2回定期監査終了。 改善の機会:1件
(資格試験):
朝礼